Googleマップの営業時間を変える3分手順(スマホで完結)

Kokopon編集部

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2026年4月29日·10分で読めます
Googleマップの営業時間を変える3分手順(スマホで完結)

Googleの営業時間がずれていると、来店候補から外れる

ご近所で「いま開いてるお店」と検索した観光客は、Googleマップの一覧をスクロールしながら1分以内に行き先を決めます。そこに表示されている営業時間が実際とずれていると、開いている日でも候補から外れてしまうことがあります。

「半年前にランチ営業を始めたけど、Googleの表示はまだ夜だけのまま」——これは想像以上に多いパターンです。

結論から言うと、Googleマップの営業時間はパソコンを開かなくても、スマホだけで3分で更新できます。手順は曜日別の入力と保存、それだけです。

今すぐの1分タスク

読み終える前に、まずこれを試してください。

スマホのGoogleで自分の店の名前を検索して、いま表示されている営業時間を確認する。

実際とずれているか、それともずれていないか。これが分かれば、この記事の半分は終わったようなものです。

なぜGoogleの営業時間が大事か(30秒で)

Googleマップで「いま開いてる」フィルターをかけると、現在時刻に営業中とされているお店だけが一覧に残ります。表示時間がずれていると、開いていても表示されない、または逆に閉まっていても表示される、という事態が起きます。

特に観光客は、はじめての街でお店を選ぶ時、時間に厳しくなります。「19:30閉店」と書かれた店に19:00に向かう余裕は持ちません。

つまり、営業時間の正確さは、見つけてもらうための土台です。投稿や写真を頑張る前に、まずここをそろえてください。

スマホで営業時間を変える3分手順

事前に、店舗オーナーとしてGBPに認証済みのGoogleアカウントでスマホのGoogleマップアプリにログインしている前提です。

1. Googleマップアプリで自分の店を開く

アプリ右下の「ビジネス」タブをタップすると、自分が管理する店舗の一覧が出ます。複数店舗を持っている場合はここで対象店を選びます。

「ビジネス」タブが見当たらない場合は、検索窓で自店名を直接検索し、表示された店舗カードに「あなたが管理しています」のバッジが出ていれば編集可能です。

2. 「プロフィールを編集」→「時間」を選ぶ

店舗カードの「プロフィールを編集」をタップ。次の画面に「時間」項目があります。タップすると曜日別の入力欄に進めます。

3. 曜日ごとに時間を入れて保存

各曜日に「開始時刻」「終了時刻」を入力します。定休日にしたい曜日は「営業時間なし」のスイッチを使います。

入力が終わったら「保存」。これで反映待ちに入ります。

通常は数時間以内に反映されますが、まれに48時間ほどかかることがあります。Google検索やGoogleマップで自店名を検索し、表示が更新されたら完了です。

中休み・ランチタイムの分割登録

ランチ営業と夜営業のあいだに中休みがあるお店は、1つの曜日に複数の時間枠を登録できます。

「時間」画面で対象曜日の「時間を追加」をタップすると、もう1枠入力できます。

例:火曜日 → 11:30〜14:00(ランチ)/17:30〜22:00(夜)

このパターンは観光客にとって特に重要です。ランチ目当てで14:30に向かい「閉まっていた」というすれ違いを防げます。

変更後の反映時間と確認方法

保存ボタンを押してから実際に表示が変わるまで、通常は数時間〜1日です。

確認方法はシンプルです。

  1. スマホで自店名をGoogle検索する
  2. ナレッジパネル(右側または上部に出る店舗情報カード)の営業時間を見る
  3. シークレットモードでもう一度同じ検索をする(自分のキャッシュを避けるため)

48時間経っても反映されない場合は、もう一度「プロフィールを編集」を開き、入力内容に空欄や全角数字が混ざっていないかを確認してください。

やってはいけないこと

  • 24時間営業の偽装。実際には閉まっている時間帯を「営業中」と登録すると、観光客の不信感に直結し、口コミにもつながります。
  • 空欄のまま保存。「営業時間不明」と表示され、検索結果でも下位に出ます。営業日が不規則でも、おおむねの時間を入れておくほうが安全です。
  • ラスト注文時間と営業時間の混同。「閉店22:00、L.O.21:30」のようなお店は、Googleには閉店時刻を入れます。L.O.は投稿欄や説明欄で補足してください。
  • 毎週の細かい変更。短期的な変更は次に紹介する「特別営業時間」を使います。通常営業時間を頻繁に書き換えると履歴が崩れます。

続けるコツ

営業時間の更新は「気づいた時にやる」だと忘れがちです。営業形態が変わったタイミングを変更フックにするのがコツです。

たとえば次のような出来事があったら、その日に5分とって更新する:

  • 季節メニューの切り替え(春・夏・秋・冬)
  • ランチ営業の開始や中止
  • 改装やリニューアル
  • 人手不足による営業日の縮小・拡大
  • 休業日(定休日)の変更

短期の変更(GW・お盆・年末年始など)は通常営業時間を書き換えず、臨時休業・特別営業時間の登録方法(GW・お盆・年末年始対応)に書いた「特別営業時間」機能で別管理してください。連休後に自動で通常営業時間に戻ります。

写真の更新も同じタイミングで一緒にやれると効率的です。最低3カットの整え方は飲食店のGoogleビジネスプロフィール写真、最低3カット+週1更新の続け方に整理しています。

今週試すこと

次の4つを今週中にやってみてください。

  • 自店をGoogleで検索し、いま表示されている営業時間を確認する
  • ずれていれば、上の3分手順で更新する
  • ランチ営業がある場合は中休み枠を分割登録する
  • 次に営業時間が変わるイベント(季節切り替え、人手調整など)を1つカレンダーに書いておく

営業時間の正確さは、お店の信頼の最低ラインです。見つけてもらうための土台として、まずここをそろえてください。


Kokoponは、LINEで「来週からランチ始めます」と送るだけで、Google・LINE OAの情報をまとめて整える方向に整備中です。「画面操作が毎回面倒」というオーナー向けに開発しています。詳しくはトップページからご覧ください。

よくある質問

Googleマップの営業時間はパソコンがないと変更できませんか?
スマホのGoogleマップアプリだけで変更できます。アプリ右下「ビジネス」から自分の店を選び、「プロフィールを編集」→「時間」で曜日別に入力します。
営業時間を変更してから何時間で反映されますか?
通常は数時間〜1日で反映されます。長くても48時間ほどです。すぐに反映されない場合は時間を置いてから確認してください。
ランチタイムと夜営業のように中休みがある場合はどう登録しますか?
各曜日で「時間を追加」を選び、ランチ枠と夜枠を分けて登録します。例:11:30〜14:00と17:30〜22:00を別々に追加します。
営業時間がしょっちゅう変わるお店はどう管理すればいいですか?
通常営業時間を登録したうえで、一時的な変更は「特別営業時間」機能を使います。GW・お盆・年末年始などの短期変更に向いています。
営業時間を空欄にしても問題ありませんか?
空欄だと「営業時間不明」と表示され、来店候補から外れやすくなります。短時間でも入力しておくことを推奨します。

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