OTAとは
読み: オーティーエーOTA (Online Travel Agency)
インターネット上で宿泊・ツアー・体験などを予約できるオンライン旅行会社の総称。Booking.com・Expedia・楽天トラベル・じゃらん・Airbnb・KKday・Klookなどが代表例で、店舗の予約の一部を「外部の窓口」が握る仕組み。
要点
- 「Online Travel Agency(オンライン旅行会社)」の略。ネット上で宿泊・ツアー・体験・飲食を予約できる仲介サイトのこと。
- 宿泊系はBooking.com・Expedia・楽天トラベル・じゃらん・Airbnb、体験系はKKday・Klook・Airbnb Experiencesなどが訪日観光客によく使われる。
- 集客力は大きい一方、予約1件ごとに10〜25%程度の手数料がかかるのが一般的。掲載すると顧客情報や価格表示の主導権の一部をOTA側が持つ。
- OTAは「予約の窓口」、Googleビジネスプロフィールは「見つけてもらう入口」。役割が違うので、まず無料のGBPを整えてからOTAの併用を考えるのが定石。
- OTA経由の客にも、来店時にLINEや店頭で直接つながる導線を作っておくと、次回はOTA手数料のかからない自社予約に切り替えてもらいやすくなる。
OTAとは
OTA(オーティーエー)は「Online Travel Agency(オンライン旅行会社)」の略で、インターネット上で宿泊・ツアー・体験・飲食などを予約できる仲介サイトの総称です。店頭や電話ではなく、ネット上の「外部の予約窓口」を通して客とつながる仕組み、と考えるとわかりやすいです。
訪日観光客の多くは、出発前にスマートフォンで宿や体験を予約してから来日します。その予約が行われる場所がOTAです。
主なOTAの種類
- 宿泊系:Booking.com、Expedia、Agoda、楽天トラベル、じゃらん、Airbnb
- 体験・アクティビティ系:KKday、Klook、Airbnb Experiences、GetYourGuide
- 飲食系:一部のグルメ予約サービスもOTA的に使われる
訪日客は国・地域によって使うOTAが分かれます。欧米豪はBooking.comやAirbnb、アジア圏はKKday・Klookが強い、といった傾向があります。
メリットと注意点
OTAの最大のメリットは集客力です。世界中の旅行者が見ているプラットフォームに掲載されるため、自店を知らない層にも届きます。
一方で注意点もあります。
- 予約1件ごとに手数料(おおむね10〜25%程度)がかかる
- 顧客情報や価格表示の主導権の一部をOTA側が持つ
- 値引き競争に巻き込まれやすい
Googleマップ・自社予約との使い分け
OTAは「予約の窓口」、Googleビジネスプロフィール上のリスティングは「見つけてもらう入口」です。役割が違うため、まず無料で運用できるGBPを整えてから、OTAの併用を検討するのが費用対効果の観点では定石です。
OTA経由で来た客にも、来店時にLINE公式アカウントや店頭で直接つながる導線を用意しておくと、次回は手数料のかからない自社予約へ切り替えてもらいやすくなります。


